2014年5月18日

全力疾走


「全力疾走」という青春な言葉を
真面目に口から発したのはいつぶりだろうか。

5月。
風のない、あたたかくて穏やかな湖畔。
天国のようなこの場所に身を任せて、
ただのんびり過ごせばいいものを
目の前にある持ってきた凧をどうしてもあげたくて、全力疾走。

凧はあっても「あげなくても良い」という選択肢を
どうしても選べないのはまだまだ青い証拠でしょうか。

凧は、自分の手からほんの2、3メートルだけあがって、
走るのに疲れて止まったら、
「そうだろう」と言われてるがのごとく
凧は真っ逆さまに地面に落ちてった。